目次
学習の土台を遊びながら学べるアプリ
1 トドさんすう
幼児〜小2向け。ゲームで算数の土台が学べます。まだ算数を学んでいない幼児でも直感的に遊ぶことができます。
我が家の小1の長女も夢中になって学んでいます。かけ算は小2で習う単元ですが、このアプリだと直感的にかけ算の概念を理解することができます。
年少の次女も見よう見まねでゲームを楽しめています。数字も読めるようになり、足し算ひき算の概念もわかってきたようです。
2 Fiete Math
ブロックを切ったりくっつけたりすることで、数の合成と分解を学ぶことができます。
小学低学年は、数を抽象的な知的概念としてではなく、具体的な事象と結び付けながら学ぶ時期です。ですので、目に見えるブロックで足したり引いたりできるこのアプリは小学低学年の子供にはぴったりです。
国語系アプリ
3 小学生手書き漢字ドリル1026
これは大人気アプリです。小学1〜6年生で習うすべての漢字が収録されています。操作もシンプルで使い勝手が良いため、まだ習っていない次の学年の漢字を自学することもできます。
算数系アプリ
4 はじめてのたし算・ひき算
くり上がり・くり下がりのない計算アプリです。小学1年生の夏休みまでの子供にオススメです。
5 たしざんのトライforガールズ-小学1年生2学期の足し算と引き算
こちらはくり上がり・くり下がりの計算アプリです。
くり上がり・くり下がりの計算は小学2年生以降の計算をする上で超重要です。小学1年生のうちに暗記しているレベルまで計算力を高めておきましょう。
6 九九のトライ
九九は小学2年生で習う単元ですが、きちんと学べば小学1年生の子供でも十分に理解して解くことができます。「トドさんすう」で直感的に学んでから、こちらのアプリで九九を解くことで小学1年生のうちに習得することも可能です。
プログラミング系アプリ
7 プログラミングゼミ
これはDeNAが開発した小学低学年用のプログラミング教材です。実際に複数の公立小学校での指導に導入されてきた実績があります。私も学習塾の現場でも導入しましたが小学低学年のみならず中学生でも夢中になって遊んでくれます。
ただ、角度の概念などが必要なものもあるので、小学1年生がすべてを自分で理解して使いこなすのは難しいと思いますが、プログラミングを無料で学べる教材としてはかなりオススメなアプリです。
8 プログラミング子供学習ドリル
先のプログラミングゼミが視覚的に楽しみながら学ぶアプリだったのに比較して、このプログラミングドリルはプログラミングにおける関数を理解するための導入にぴったりです。
不等号や代入という数学の概念を直感的に学んでいくことができます。
まとめ
以上、小学1年向けの学習アプリの紹介でした。